Synth_WAVE_SINを作成してSynth_PLAYの上に置いてください。 間は1行空けてください。 御覧のように、これは出力を出しますが、 "pos"を入力として要求します。 まず出力をスピーカにしてください。 Synth_WAVE_SINの"out"ポートをクリックし、 次にSynth_PLAYの"left"ポートをクリックします。 さあ、これで2つのモジュールが接続されました。
aRtsのオシレータは入力に周波数を求めませんが、ウェーブにポジションを求めます。 ポジションは0と1の間で、 こうすると標準の Synth_WAVE_SIN オブジェクトは 0..2*pi の範囲にマッピングされます。 周波数から振動値を求めるには、Synth_FREQUENCY モジュールが使われます。
Synth_FREQUENCYモジュールを作成し、その"pos"出力を Synth_WAVE_SINの"pos"入力に接続します。 FREQUENCYジェネレータの周波数ポートに一定の値440を指定します。
ファイル/ストラクチャの実行をクリックしてください。 スピーカから440Hzの正弦波が聞こえてくると思います。 しばらく聴いたら、OK をクリックしてステップ 3に進みましょう。